
お肌のお悩み別ガイド
第3回
シミが気になる方へ~種類で治療が変わる理由と正しいケア~
シミのご相談は非常に多いですが、実はシミは一種類ではありません。
見た目が似ていても原因が異なるため、治療方法も大きく変わります。
シミは種類で治療が変わります
- 老人性色素斑:一般的なシミ。レーザーで改善しやすい
- 肝斑:刺激で悪化するため、トーニングや内服が中心
- 炎症後色素沈着:ニキビや摩擦後に出る。時間と美白ケアが必要
同じ“シミ”でも、治療を間違えると悪化することがあります。
そのため診断がとても重要です。
間違ったケア
強いレーザーを自己判断で当てる、こする、過度なピーリングなどは逆にシミを悪化させる原因になります。
基本のスキンケア
朝
保湿 + 美白 + 日焼け止め
夜
保湿 + 必要に応じて外用薬
実際のおすすめ組み合わせ
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- 洗顔
- Cスクエアクレンジングウォッシュ or プラスリストアクレンジングソープ
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- 化粧水
- FAPローション or TAホワイトローション
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- 美容液
- 当院オリジナルトランサミン美容液
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- 美白ケア
- 各種ハイドロキノンクリーム or カリグラムデュアルコジブライト
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- 保湿
- コジブライトクリーム
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- サンスクリーン
- プラスリストア or ナビジョン
肌の状態を整えながらシミ改善を行います。
施術について
- 老人性色素斑 → シミレーザー
気になるシミを個別にQスイッチレーザーで除去していく方法です
- 肝斑 → レーザートーニング or ピーリング + イオン導入 + 内服
内服が基本、決して摩擦しないようにしましょう
老人班が混在してる場合、フィルターの設定によりフォトフェイシャルも可能です。 - 全体のくすみ → スキンケア + フォトフェイシャル
シミは単一ではなく上の三種類のシミが混ざっている方がほとんどです。
その状態により色々組み合わせて治療することができます。
まとめ
シミは「種類を見極めること」が最も重要です。
正しく診断し、適切な治療を行えば確実に改善できます。
気になる方はお気軽にご相談ください。
水谷ヒフ科内科クリニック 水谷智子監修


